どうも、gkataokaです。

WCCF 15-16の選手使用感となります。
今回はブラジル歴代でもトップクラスの評価を得ている、
ロナウドです。

■基本情報
【選手名】
 ロナウド
【バージョン】
 06-07
【レアリティ】
 LE
【国籍】
 ブラジル
【所属クラブ】
 ACミラン
【ポジション】
 フォワード
パーソナル
能力

■起用ポジション  
主に4-4-2の右フォワードとして起用
【スタメン/サブ】
スタメンとして起用
【キープレイヤー】
KP:出場時は常にキープレイヤーとして指定
フォーメーション


■期待する役割と実際の評価
・トップ下のジダンからのスルーパスへ反応してからのフィニッシュ(10/10)
 完璧です、、我がチームの得点の8割以上は、
 ベッカム&ラウールのパターンとジダン&ロナウドの組み合わせから生まれていました。
 フィニッシュ体制になってしまえばもう止める事は不可能だと思いますよ。

・スピードとテクニックを活かした単独でのドリブル突破(10/10)
 これも完璧ですねぇ。。
 1対1で突破を仕掛けた時の勝率は9割を超えると思います。
 調子が良ければ2~3人に囲まれてても真ん中ぶち抜いていっちゃったりします(笑)
 いわゆる"ヒトリデデキタ"ってかんじですね。

・右サイドのベッカムとの連携を駆使した右サイドアタック(7/10)
 黄金連携にはなっていたのですが、そもそもあまりサイドに流れてくる事が少なかったので、
 あまりパス交換をして右サイドの制圧をするって動きはありませんでした。
 ただ、ベッカムとは関わらないのですが中央で貰ったボールをそのまま一人で右サイド深くまで運んで、
 ラウールへのクロスを上げるシーンは結構ありました。

・左サイドからのクロスにダイレクトで合わせたフィニッシュ(8/10)
 左サイドからクロスが上がってくる事が少なかったですが、
 きちんと上がってさえいれば外す事はありません。
 これは私のプレイングの問題もあってあまり印象に残りませんでしたが、
 だからと言ってクロスに対してポジショニングが悪いわけではありません。

■一緒に使いたい選手 
・07-08 WMVP カカ
 ブラジル代表のチームメートでトップ下のカカとはキャリアの晩年ACミランで一緒にプレーしていましたね。
 この時代のロナウドは全盛期よりも大分太ってしまい運動量も少なく批判を浴びる事も多かったですが、
 きちんと出れば結果を残すあたりそもそも持っている才能が違うのかなぁと感じていました。

・05-06 LE ルイス・フィーゴ
 わずか一年ですが最全盛期に所属していたバルセロナで一緒に戦っていたフィーゴさん。
 その後彼は白いチームへ移籍してユダとして大バッシングを受けるのですが、
 そこでもチームメートとして一緒にプレーしていましたね。
 本当はバルセロナ時代のロナウドと言えばデ・ラ・ペーニャか、ルイス・エンリケさんを使いたいのですが、
 カード化されていないのが非常に残念ですね。

・02-03 IS ジョゼップ・グァルディオラ
 個人的に大好きな選手です。
 今はもう監督としてのイメージが定着してしまいましたが、
 中盤の底からゲームを組み立てる様はかっこよかったですね。
 ペップもロナウドがバルセロナにいた時の主力選手の一人です。

■選手のエピソード
やっぱロブソン監督の「私の攻撃戦術はロナウドだ」ですねぇ。。
この言葉のインパクトはすごいですね。
11人でやるスポーツだからみんなチームのために尽力してねって言うのが基本のサッカーで、
しかも国際的に1,2を争う強豪チームの監督にこんな事言わせちゃうんですからねぇ。



では、また。
 
WCCFあんてなに参加しています。